約一年前、大きく話題になったニュース、『オムロンの太陽光発電用パワーコンディショナの定額貸出サービス「POWER CONTINUE」』。
そのニュースリリースは、例えばこちらの日刊工業新聞の記事から参照できます。
非常に魅力的なサービスではありますが、実際にこのサービスを受けるに当たっての、高いハードルとなったのが、その「サービス対象者」。
具体的には、以下の内容がなかなか嶮しかったわけです。
・現在、オムロン製のKPMシリーズを使用
・残りの売電期間:12年以下
※2021年申込対象は2012年・2013年に運転開始された方
特に今は、サービス発表の段階では未だ明らかではなかった、経済的出力制御(オンライン代理制御)が実施されることが決定し、パワコンの更新をあたらめて検討されている方も多いかと思います。
当方も1件、平成26年連系の案件がありますので、今年より、本サービスの対象となるはずです。
もう公式ページも充実してきていますので、そこから資料請求し本格検討いたします。
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オムロンのパワコン定額貸出サービス、本格検討。
2 Comments
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コメントありがとうございます。
大いに検討の余地ありですよね。
償却資産税の観点からも、御利益がありそうです。
kappaさん
ムラブログ書いてます、kozoと申します。
情報ありがとうございます。
この先パワコン壊れるでしょうし、性能も向上しているので、検討の価値ありですね。