「流派」が分かれる、デリケートな問題。
雑草の勢いがましになる季節です。
屋外作業が快適なこの時期に、あえて防草シートの施工をお考えの方もいらっしゃるかと思います。
この防草シート、一体何を選ぶか。
人によって意見が分かれ、まさに甲論乙駁の激しい論争になります。
耐久性・経済性・施工性・可搬性。
いろいろ考慮すべき事柄があります。
そして、施工ピン。
これが案外やっかいでして、何を選ぶのか、何本使うのか。
飲み会の肴として何時間でも話していられそうです。
私は基本的にド定番『デュポン ザバーン240グリーン』を使います。
そしてサイズは2m×30mですね。
まずはサイズから。
車で運ぶ場合、可搬性の観点から幅2mの使い勝手がいいです。
仮にザバーンの幅3mがあったとしても、2mを選びます。
メインのシートは、何故サバーン240Gなのか?
これはもう実績です。
太陽光ではありませんが、私の知人のところで暴露施工で10年以上有効に使えている実例を見ましたので、もうこれかなと。
私が軟弱派で、何度も防草シートを敷いたり、また手直ししたりするエネルギーが不足していることも大きな理由です。
ザバーン240G、防草シートとしては高額な部類なのは確かです。
でも全面施工ではなく、必要な部分の一部施工とすると案外費用はかかりません。
今のところ、私はザバーン240G一択です。
もし他にも何か良い候補がありましたらば、ご教示いただけますと幸いです。
ブログ更新の励みになります。
よろしければ、是非クリックください。
にほんブログ村
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。