進化するMSのCopilot 検索どころではありません!!

(カテゴリ: 雑記)
2025.09.30奈良

進化するMSのCopilot

コパイロットと読むらしい!!

しばらくコピロットと呼んでいましたが、間違い!!

このAIの世界は、日々進化しているのでしょう、

最近のCopilotは、「結論、・・・・・」と

最初に結論でまとめ、その後に解説していき非常に解りやすい!!

コパイロットの言葉には、「副操縦士」や「ナビゲーション」とか意味があるらしいが、

私にとっては、有難い解説者だ!!

 

先日、息子の築古マンションの窓リノベで国の補助金獲得に失敗した件で、Copilotのお世話になりました!

リノベしたサッシの断熱ランクが2025年基準に不適合!

が理由らしい!!

断熱ランクには、SS、S、A、Bランクとあり、

2024年基準では、マンションはBランク以上を

2025年基準では、マンションもAランク以上に改定

施工が、2024年なのでBランクで施工し、完成が3月末、申請が4月になってしまい、

基準が改定されていたのでアウトという結末!!

「工事完成後に申請」が条件なので納得できないところが多々あるのですが、

ここは置いといて、「Bランク」とはなんぞや??

 

「熱還流率」なるものでランク付されており、

SSランクの熱還流率が、1.1(W/㎡・K)

Sランクの熱還流率が、1.5

Aランクの熱還流率が、1.9

Bランクの熱還流率が、2.3

これでは、サッパリ分からないので、

ここで「Copilot」に相談です!

「築35年の我家の2重サッシの断熱基準は」と入力したら、

回答がすばらしい!!

35年前のサッシで基準が分からないので計算してくれ、

「サッシの枠が「樹脂」か「鋼」か分かると更に絞れます!」

と返してきました!

条件不足なのに、取り合えず計算してから、

「まだまだ、深堀できます!」

とう順番で会話を深める感じです!

「鋼製です」

と入力すると、

「はい!分かりました。条件がかなりしぼられてきました!」

との返答に、計算数秒後、

「熱還流率は、2.1(W/㎡・K)程度でBランク」

 

ということで、「Bランク」は、我家のサッシ並み

 

我家のサッシは、高断熱ではありませんが、北東北では一般的で

結露するわけでもなく不便なく暮らすことができておりますが、

サッシの断熱ランクが「Bランク」であったのは少々残念!!

 

ただ、単板ガラスアルミサッシは、熱還流率が6.0(W/㎡・K)

なのでこれとの比較では、

Aランクで、1.9(W/㎡・K)熱損失68.3%改善

Bランクで、2.3(W/㎡・K)熱損失61.3%改善

と性能は、Aランクと大差無いようです!

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