電気代高騰で稼ぎ増す屋根の太陽光発電!!

(カテゴリ:  電気代, エアコン暖房)
2022.12.17

 

12月から1月は、屋根に積もった雪で苦しみましたが、

電気単価が高騰していた分、

屋根の太陽光発電の稼ぎも結構な金額になっていたようです!

 

12月分は、

発電の自家消費量は、181kw

多くが夜間シフトできない暖房なので、

昼単価(37.85円+燃調費12.57円+賦課金3.45円=53.87円)で試算

181kw×53.87=9,750円

 

1月分は、

発電の自家消費量は、196kw

昼単価(37.85円+燃調費13.41円+賦課金3.45円=54.71円)で試算

196kw×54.71=10,723円

 

12月と1月の二月で、2万円超の電気代金を

支払わずに済んだので、

稼ぎといたします!!

(9,750円+10,723円=20,473円)

 

電気の支払い代金ばかりに目が行っていましたが、

屋根でも立派に稼いでいました!

売電したとしても9円なので

3,393円

話になりません!!

 

ちなみに、電気代金は、

12月  21,392円

1月   20,344円

 

光熱費としては、

灯油式床暖房に月約1万円(100リットル)程度なので、

電気代金と自家消費電気、灯油代金を合わせると

1カ月当り 約4万円

となります!

 

支払金は、自家消費電気代が無しで、

灯油は4月以降にタンクへの給油を計画しており、支払いが5月ということで、

直近の月々の支出は、

電気代金の2万円!!

 

灯油代金は、まとめての支払いになり3万円を超えそうですが、

5月は、太陽光発電の売上が延びる上に、電気代金も4~5千円程度なので、

光熱費の波を均して、太陽光発電の売上の波を上手く活用できそうです!

 

今年1月は、何も対策をせずに、昨年並みの生活をしていた場合、

光熱費だけで、

6万円

近くの支払いとなるところでした!!

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