これまでも中古発電所は購入したことがあるので特別感はないのだが、中古物件を購入する大きな理由は、年齢的に20年間の投資は厳しいから。
他にもいくつか理由がある。
①消費税の問題
売上が増加するに従って、受け取る消費税の額も相当な金額になってきた。
売上3000万円ならば受け取る消費税は300万円になるが、一度手元に入金したお金を召し上げられるのは(?)気分的によろしくない。
一方、将来的に収益を生む可能性が高い固定資産を購入すれば召し上げを回避(先送り?)できる。
②そこそこ高利回りの中古物件が出てくる
その金額で売却するのであれば保有を継続したほうがよいのにという値段で出てくることがある。
発電所を手放したいという理由はさまざまだろうが、まとまった資金が必要といった事情等がある場合、市場価格(利回り)と乖離する。そのギャップを取ることができればラッキーだ。
中古物件を購入する場合の注意点は次回のブログで

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