自治体の補助金決定までの間に、簡易基礎工事のDIYをネットで勉強。
満水時の太陽熱温水器の重量は約300kg。架台の足は6本だから、基礎ひとつ当たりの荷重は50kg。
強風が吹いても真空管の間にはすき間があり、風圧はかからないだろうから、それほど頑丈な基礎でなくても良さそうな気がする。
基礎ブロック 600円✖6個=3600円
インスタントコンクリート20㎏ 800円
水平器 1000円
ブロックに穴をあけるインパクトドライバーレンタル料 200円
ネジ類 1000円
合計6600円でできそう。これなら基礎ブロックを少し大きくしてもよいかな。
結局、お金がかかるのは人件費。自分でやればかなり安くできるというのは、太陽光の工事を自分でやれば安くできるというのと同じだね。
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