電子化の波に乗って行こう!
マネーロンダリング防止にかかる登録編です!
「マネーロンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」が令和3年11月22日付けで、金融庁から各銀行に示されているようです!
211122_amlcft_guidelines.pdf (fsa.go.jp)
取引目的等確認のお願いのはがき!
今年の4月に、取引目的等確認のお願いのはがきが、取引をしている「青森銀行」から届き、「何か疑われているのだろうか?」と思いながらも、ネット検索してみたら上記ガイドラインができて間もないことから、国の指導によるものとカルーク考えて手続きを済ませてしまいました!
スマホってこんなに便利!
今回の手続きを通して、スマホってこんなに便利なんだ!!とあらためて感じてしまいました!
ステップは、3つしかありません。
ステップ1は、
事前に準備するもの
ステップ2は、
サイトにアクセス
ステップ3は、
回答の登録
サイトにアクセスすると指示どおり入力していく流れで、写真撮影もあるのですが、スマホが自動的にカメラ画面になりポーズをとりスイッチオン、今度は、証明書を顔の近くに置き写真撮影ですが、これも自動的にカメラ画面になってくれて、スイッチオンするだけ!
オレオレ詐欺ってこんな感じかなと思うくらい簡単に終わってしまいました!
「電子化に乗っていけた!」と少し充実感があったりして!
登録ってなんだろう?
しかし、すぐに疑問が、ふつふつと湧いてきました!
表題が「お取引目的等確認のお願い」
手続きは、
「お取引目的等アンケートWebサイト 回答の登録」
お願いといいながら、「登録」ってなに?
そんで、回答では、写真まで撮って、かつ、顔に証明書を並べた写真も撮影!!
まるで、犯罪者登録をしたみたい!!
はがきの確認
もう一度はがきを見たら、
差出人は、「青森銀行」
投函郵便局は、「神奈川西局」
裏面の<還付先>は、「熊本中央郵便局」
日本縦断の詐欺か?
と思ってしまいましたが、口座情報の入力は無かったので、後日、青森銀行に行くことにしました!
青森銀行では
「国の指導によるもので、疑いがあるものではなく、ほとんどのお客様に出しているものです!」との回答!
質問「過去に遡って何か調査したの?」
回答「そのようなことでは、ございません!」 「はがきも神奈川であったり、熊本の記載があったりで、問い合わせも多いです!」
ということで、スッキリしないながらも帰宅しましたが、「ほとんどのお客様に出している」といいながら、妻には、その後もはがきは来ておりません!!
やっぱり何か疑いが有るのかも?
最後に!
スマホで簡単に写真まで登録されて、便利な時代になったもんだ! と実感しましたが、今回の情報は、青森県から神奈川県、そして熊本県の会社間でデーターが出回り、おそらく下請けの会社も関係しているでしょうから、拡散を覚悟です!!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。