改正、電子帳簿保存法!
ご存じの方も多いと思いますが、令和4年1月1日から帳簿類の領収書などをスキャナー等で取り込み、電子データとして保存できるようになりました!
私は、8年前の確定申告当初よりe-taxで確定申告をしていましたが、毎年、難儀しながらの作業です!
確定申告だけではなく、電子マネーなど電子化の流れはどんどん進んでおり、乗り遅れないように頑張らねばと思う毎日です!
電子化の波に乗ろう!!
今回は、最近取り組んだ電子手続きについて整理してみようと思います!
1.電子帳簿保存法 改正
2.マネーロンダリング防止に係る登録
3.マイナンバーカードポイント
4.電子マネー
5.e-tax
を整理していこうと思っていますが、今日はとりあえず、「1.電子帳簿保存法 改正」です。
1.電子帳簿保存法 改正
今回のテーマを電子化の波に乗ろう!!にしましたが、世の中の電子化の流れで、普段は今までどおりの生活で特に不便を感じることがないのですが、確定申告の時に準備作業でのアプリのアップデートなどで毎年戸惑っており、今年はスマホが、ICカードリーダーの代わりに使えるようになったので、乗り遅れてはいけないと痛感したところです!
私のICカードリーダーは、2017年に購入し5年経過しているので、そろそろ更新の時期かなと思っており、スマホで代替えできるなら好都合だったのですが、今年は楽を選びICカードリーダーを使用してしまいました!
電子帳簿保存法の改正ですが、解説できるほど理解力をもっておりませんので、自分の作業で今後に生かせるようなところをピックアップしたいと思います。
電子帳簿保存法の改正の内容を詳しく知りたい方は、こちら
0021012-095_03.pdf (nta.go.jp)
2022年度分の確定申告に向けて
経理は、弥生会計を使用しているので問題なく同様に作業していきます。
領収書等は、とりあえず今までどおり紙で整理していますが、スキャン又はアイフォンの写真データにするためには、基準が200dpi 以上だそうです!
0018004-061_02.pdf (nta.go.jp)
この200dpiが、よく分からない? アイフォン8プラスを調べると画素数は1200万画素!
昨日から調べているのですが、dpiと画素の関連がイマイチわからん?
まだ、65万円控除の条件になっていないので、今後、ゆっくり勉強したいと思います!
アップデートで少し分かったこと!
確定申告などサイトは、いろいろのアプリケーションで動作しているため、それぞれアプリケーションごと定期的にアップデートが必要なのだろうと思っていいます!
したがって、私のように、たまにしか使用しない場合は、アップデートが伴うため戸惑ってしまう!のだと思います!
もう一つ、Microsoft Edgeのアップデートの際、機能拡張でアプリケーションからの通知もあるようなのですが、フィッシング詐欺かと削除してしまうので、マイナポータルサイトなど久しぶりに使用するときは、アップデートなどワンクッションが始まるのでしょう!
更に、Google Chrome なるものも関連してきて頭が、まだ混乱状態です!
調べても、カタカナの連続で全くわからない!
まとめ
ここまで文字でまとめるのに半日以上かかりましたが、電子化の波にまだ乗れていないことをあらためて分かりました!
来年の確定申告に向けては、弥生会計で帳簿を整理し、領収書等は紙ベースで保管、etax申告することで65万円控除を受けれそうなのでOKです。
エクセルで作成した帳簿も、「取引年月日」「金額」「取引先」を検索可能であればOKです。
スマホのICカードリーダーの代替えは、今年、妻が確定申告でチャレンジしており、成功はしましたが、かなり難儀していましたので、来年は、私も1日かかることを覚悟してチャレンジしたいと思います!
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