上の写真は、4月15日に
のタイトルでアップした記事ですが、やっと動きが出ました!
経済産業省が送電網増強計画作成を要請!
7月14日の読売ですが、
経済産業省が、「電力広域的運営推進機関」に対し、北海道と首都圏を繋ぐ海底送電線など、三つの送電網の増強計画をまとめるよう要請した! とのこと。
1.北海道 ⇔ 首都圏
2.中国電力 ⇔ 九州電力
3.関西電力、中部電力、北陸電力の3社の輪を増強
の三つです!!
工事を10年で!
1.北海道 ⇔ 首都圏 は、
東京分も発電!?東北の風力に驚愕!!制御どころではありません!
で記事にした風力発電対策で、とりあえず200万kwなんだそうです!
2.と3.は、太陽光発電対策です!
工事を10年でとのことですが、計画期間を含めるともっと長くなりそうで、岸田さんが総理大臣の内は、前倒しも期待薄な感じがします!
電気料金の上乗せで費用回収方針!!
最大2.2兆円の費用を見込み、電気料金に上乗せして回収の方針だそうです!
国の予算を社会保障に回し過ぎて、成長戦略に投資できないのでしょうか?
「再エネに係る費用だ!」
ではなく
「化石燃料から脱却するために必要な費用!」
「中東やロシア頼りのエネルギー脱却に係る費用!」
「放射線廃棄物の処理を将来世代に押し付けない費用!」
としっかり説明してほしいです!
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