東北電力の自由化部門(オール電化プラン)
3月分の燃料調整価格が、
2月分の13.81円から12.99円と値下がりしました!
その結果
3月分の燃料調整価格は、
12.99円ー7円(国補助金)=5.99円
前月(2月分)
13.81円ー7円(国補助金)=6.81円
1円近くの値下がりです!!
下り傾向に向かうのでしょうか?
規制料金は、
3.47円ー7円(国補助金)=ー3.53円
と変更ありません!
電気料金10万円超えとかの情報が出ていますが、
今後が、更に心配です!!
夜間料金
11.43円 ⇒ 29.93円
と2.6倍以上の値上げを申請されているので、
蓄熱式暖房の家庭は、大変な状況になりそうです!
NHKでは、山形のお宅で東北電力で何も連絡してくれないで10万円越えはひどい!!
とかの報道がありましたが、
国の補助金が、2月検針分からというのが遅かった!
12月支払いからじゃないと、効果が半減です!
お得な夜間料金がなくなったら、太陽光発電はお勧めです!
1月は、苦戦しましたが、それでも約200kwを自家消費できています!
発電モニターでは、毎日の電力消費状況も確認できるので、
節電対策も取りやすい!
hamasakiさん
コメントありがとうございます。
東北電力のお知らせ
https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/attempt/adjust/adjust_value/
では、貿易統計価格が2月分93,900円からより3月分対象が90,200円と下がっています。
この貿易統計価格にも補助金が関係しているということでしょうか?
7円の補助金のことであれば、この記事の比較の中でも表示しているのですが!
燃調が下がったのは単なる補助であって、実際は下がっていないはずです。
日本は自前のエネルギーがないので難しいですね。
再エネの価値を再定義する必要があると思います。