もうすぐソーラーパネルの藻や砂ぼこりなど綺麗ななる季節です!
昨年は、12月4日にパネルの雪下ろし初めでした!
でも、注意も必要です!
雪は、積もるとその厚みで保温効果もあり土が凍結しないほどですが、パネルの雪が融けて滴る水が問題です!
雪も水滴を吸って水分が、多くなると凍ってしまいます!
特に昨シーズンは、パネルの下の雪が、山になりパネルの上の雪と一体になっている発電所が多く見られました。
この雪山が、凍結して、更にパネルからの水滴が増えてくると、雪山が膨れ上がってきます。
パネルが、ジャッキアップ状態になって破壊される事象が、スマートジャパンの事故例でも報告されています!
発電不能になるくらい雪が積もれば、水滴も発生しないかもしれませんが、今度は重量が心配になりますね!
私は、昨年の12月、発電所の雪片付けに出動した回数は14回です。
パネル下の雪山処理も含めているので、降雪回数とも違います!
1月は、16回、2月7回、3月無し
例年3月は、水分の多いドカ雪があるのですが、幸運にも昨シーズンは、ありませんでした。
凍結洗浄は、もう充分だ!と言ってもバンバン降られました!昨シーズンは。
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