秋の雲は、厚く速い!
屋根の真上が青空でもお日様周りが雲なら発電量3分の1など、
屋根の発電の変動が激しく買電を減らすのが難しい季節!
昨年の10月21日も同じタイトルで発信しています!
ただ、電気料金単価が、昨年の夜間料金11円から今年は28円と激高となっているため、発電不足になっても夜間にはシフト変更していません!
昼買電は、割高であっても自家発電気と半分半分の消費程度なら経済的にも有利です!
私のエコキュート太陽光沸かし
自営業で比較的自由な私は、エコキュートを太陽光設定せずにタイマーをずらした昼夜のシフト変更により、100%太陽光による湯沸しを目指しています!
1kw/hで1時間から3時間
湯残量の多い場合は、1時間、残量無しの場合は3時間
13時くらいに湯沸しが始まるようにタイマー設定し、手動で午前に沸きましています!
基本は、手動で天気に併せたスイッチONで忘れても13時に稼働のイメージです!
寒気に入ると、屋根で発電した電気は暖房優先となり湯沸しに回らなくなってくるので、夜間にシフトとなります!
PHV充電はアンペア切替で太陽光充電
秋の天気は、発電量の急減が頻繁になるのでPHVの充電アンペア設定を切替しながらの充電となります!
プリウスPHVの充電は、16A(アンペア)の場合は6.6kwの満充電まで2時間30分を要し、
8A(アンペア)に切替した場合は、4時間30分かかってしまいます!
普段の発電所点検は、距離11km程度ですが、春から夏は20%前後のバッテリー消費で済み
16Aの場合は30分、
8Aの場合は1時間程度の充電時間となります!
1月の極寒期は消費量が2倍近くなるので充電時間も2倍!!
ただ、暖房に関しては、ガソリン走行がすぐに温まるので、最近はガソリン走行にシフト気味となっています!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。