信州伊那市で高遠蕎麦を食してきました!(6月29日)
蕎麦を切って食す様になったのは江戸時代
蕎麦切起源が、高遠やら諸説あったりするみたいですが、
醤油の無い時代には、味噌たれで食されたとか
蕎麦の原点的な食べ方として高遠蕎麦を堪能!
店は、伊那市の紅サクラ
13時30分ごろ到着したのですが、10人位並んでおり
30分弱待ってテーブルに付くことが出来ました!

蕎麦と一緒の皿に載せてある竹の先に焼き味噌があり、
その味噌をどんぶりに移して徳利のたれと混ぜて、
大根おろしやネギを入れて、蕎麦をいただく!!
味の方は、美味しいいと言えば美味しい!
しかし、現代に伝わっているのは醤油だれ!!
美味しい方が生き残っている現実も実感です!

高遠蕎麦は、
「こんなもんでしょう!!」
と店を後にしましたが、
店からほど近い所にある
しんわの丘ローズガーデンが圧巻でした!!

最良シーズンは過ぎていましたが、
観賞的には十分でした!
認知度が低いのか、10台程度の駐車場が1カ所だけ!
エリアが広いので雑草管理の届かないところは
ありますが、前景の配色には問題無しです!
バラを間近に見て香りを楽しむ妻としては、
雑草管理が気になるらしい!
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