2月の気温の変化とエアコン暖房の電気消費

(カテゴリ: エアコン暖房)
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2月に入り発電が好調になったら、購入電気が減少傾向にあるようです!

2月/日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発電量kw 8 16 21 20 30 29 23 23 27 15
電気購入量kw 34 25 23 24 28 22 25 22 20 24
最高気温 1.9 2.3 2.4 2.5 0.1 1.3 0.4 1.9 4.3 1.8
最低気温 -8.2 -3.6 -4.3 -7.3 -8.5 -8.2 -6.5 -5.5 -3.9 -4.1
1月/日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発電量kw 0 3 0 0 0 3 5 1 12 19
電気購入量kw 50 29 41 42 45 35 33 32 26 23
最高気温 -2.8 3.2 -1.4 -2.8 1.0 2.5 1.9 2.7 3.6 4.0
最低気温 -8.2 -5.5 -5.1 -8.8 -8.4 -7.0 -5.4 -7.2 -1.4 -4.1
天気 大雪 小雪 小雪 小雪

2月5日は、28kw 1月5日が45kwと17kwの差です!

各月の2日と10日のように気温も発電も同様になると購入電力もほぼ同じです!

寒冷地でのエアコン暖房による消費電力は、生の情報が少ないので整理してみました!!

エアコンは、200V 14畳用と10畳用の2台、

使用部屋面積は、14畳用が約20畳に、10畳用は11畳の部屋に使用、(石油式床暖併用)

発電モニターの電気消費グラフでは、4時から17時までの13時間に17kwの消費差が生じておりますが、エコキュートや車の充電など他の消費電力の兼ね合いでエアコン暖房の消費を特定することは困難で、

モニター観察から1.3~1.4kw/h程度で稼働しているようです。

よって

一台当たり0.6~0.7kw消費が増えることになります。

エアコンの規格が違うのですが、普段のモニターを観察していると14畳タイプ高性能(premium)なので2台とも消費量は、一緒のようです!

極寒日を除く日は、1台当たり0.7から0.8kwで、2台稼働で1.5kw程度です!(発電モニター観察より)

まとめると

エアコン暖房の14畳タイプ(寒冷地可能、premium)の消費電力、ただし、室外機にヒーター無しです!

氷点下以上の気温時の消費電力  0.7~0.8kw

氷点下以下の気温時の消費電力  1.3~1.5kw(ただし、初動は3kw超の消費量)

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