息子のマンション購入に投資する件ですが、
息子に登記簿謄本を見せてもらえたか確認したところ、
これのこと?
といって送ってくれたのが固定資産税証明書!
なるほど、不動産についての全くの素人!
書類を見て私も結構心配になっていしまったのですが、
マンションの所在と不動産表示の地番が全く別!
住所表示と土地の地番が異なることは知っていましたが、
ここまで違うの?と思うくらいかけ離れていました!
別の物件の書類で、お金だけ取られはしないか?
そこで、
「不動産情報システム」
正式には、
「登記情報提供サービス」
を活用することにしました!
自宅のパソコンで全国の登記情報を閲覧できたり、謄本の取寄せできるサービスです!
まずは、土地の地番と住居表示を照合するため
1.地図情報の閲覧
これは、無料で利用することが出来、物件の照合ができました!
固定資産税証明書は、対象物件に相違ありませんでした!
次に、権利関係、
クレジット払いで輸送してもらえる上、数日の間パソコン上で閲覧できるらしいのですが、そこまでたどり付くことが出来ませんでした。
気持ちに余裕があると出来そうなのですが、今回は近場の法務局に向かうことに変更してしまいました!
2.登記簿謄本の調査
青森県に居て、東京都の登記簿謄本を発行してもらうことが出来ました!
素晴らしい!
甲区、乙区ともに問題なし!
3.築古マンションの資産評価
数年前から築古マンションの不動産情報を閲覧しているのですが、築年数50年前後でもフラット35を使用できるかのような広告表示がほとんどなので、深く考えていなかったのですが、
先回、「au自分銀行」に落ちているので、
再度、物件の固定資産税証明を見たら、建物の評価が300万円
路線価とマンションの持分での土地評価は、1千万ちょっと!
実勢価格は、路線価の2割増しなのですが、
融資目標が、2千万超えなので全く不足となり、担保価値に問題ありそうな感じです!
更に、築年数が40年で償却年の47年までは7年しかありません!
事前審査は通ったものの、本審査がどうなるでしょうか???
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