我家の電気使用料、発電自家消費効果により、昼間単価（8：00～22：00）の使用が、4月から10月まで最低単価となる80kw以内で済んでいました！

夜間電力を除いた分です！

10月分電気使用料を見てみると

しかし、11月は検針日前ですが、もうすでに120kwを超え32.75円単価領域に突入しています！

卒FITの売電単価は、９円です！

売りは、9円で、買いは、32.75円なんです！

住宅地での売電単価、検討の余地ありそうな感じします！

我家で発電された余剰電力は、隣近所で使われることになりますが、

東北電力さんは、我家から９円で買った電力で、隣に行って３２円余り頂くんです！

こんなこと、普通の人ならできないと思いませんか？　私は、気が引けます！

2021のFIT単価でも１９円ですよ！

１９円で買った電気を隣に行って、３２円で売るんです！

基本料金も1,980円するんです！　電線利用代金には、十分でしょう！

東北電力は、我家からの余剰電力分の料金を「自社の電力を使用していない料金ですから、発電した住家に売電料として充当します。」

と考えて、最低価格見合いの売電単価２４円でも良いのでは！と思うところです。FITの前は、２４円だったんです。

国は、これから、住宅でのソーラー発電の普及を図るということですが、

「我々もやってみようと！」思わせる政策が出てくることを期待せずにはいられません！

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