アメリカの一部の州では、通常の電源コンセントに差し込んで使用する1kW前後の小型太陽光発電システムがすでに認められており、拡がりをみせているという記事を読んだ。
この太陽光発電システムは、「プラグイン型太陽光」「ベランダソーラー」「ポータブルソーラー」などと呼ばれ、電力会社や電気工事業者等を介さずに標準的なコンセントへ接続して容易に利用できる。
また、電力会社が当該設備に対して系統連系要件を課したり、関連手数料を徴収したり、設置・使用前に顧客へ承認取得を求めたりすることを禁じているということだ。
これは素晴らしい取り組みだと思うのだが、日本でも認められる日は来るのだろうかと考えてみた。
結論は、相当難しいだろうというもの。
技術的なことはよく分からないが、系統の安全性の問題、パネル飛散といった危険性や太陽光の反射問題等をクリアーしていく推進力は、今の日本の太陽光発電分野に関しては残っていないように思われる。
オフグリッドではポータブルの太陽光パネルがすでに活用されているが、系統につなげるという点で既存勢力は大反対ということになるのかもしれない。
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