東京電の眠ってる脱炭素計画の掘起し!

(カテゴリ: 揚水発電)

世界最大級の揚水式水力発電所「神流川発電所」

東京電力管内で世界最大級の揚水式水量発電の計画が眠っています!

最大出力282万kWの計画なのですが、

現在稼働しているのは94万kw

2005年に稼働を始めてから後の計画が先延ばしになっているようです!

長野県の南相木村を流れる信濃川水系南相木川の最上流部に上部ダム(南相木ダム)を、群馬県の上野村を流れる利根川水系神流川の最上流部に下部ダム(上野ダム)を設置し、この間の有効落差653mを利用して発電する揚水式水力発電です。

(出典先:東京電力リニューアルパワーHPより↓下記をクリックです)

代表的な水力発電所|水力発電|東京電力リニューアブルパワー株式会社 (tepco.co.jp)

 

94万kwから282万kwへの増強工事計画が見えていません!

発電機を増設するだけに見えるのですが、詳細が分かりません!

原発2基分の余力がありそうです!

脱炭素の一環で国費の投入もあって良いのではと思います!

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スカイツリーより高い!?落差714メートルの「葛野川発電所」

 

山梨県甲州市を流れる富士川水系日川の源流部に上部ダム(上日川ダム)を、大月市を流れる相模川水系土室川の中流部に下部ダム(葛野川ダム)を建設し、揚水式発電では日本一を誇る有効落差714mを利用して、単機出力(40万kW)の発電電動機4台により、最大出力160万kW

現在は、最大出力120万kw

(出典先:東京電力リニューアルパワーHPより↓下記をクリックです)

代表的な水力発電所|水力発電|東京電力リニューアブルパワー株式会社 (tepco.co.jp)

 

こちらも、40万kwの出力分の計画を残しているようです

 

目指せ脱炭素!

原発に頼らない脱炭素の計画は、どんどん進めて欲しい!

特に東京電力は、脱炭素に合わせて脱原発を率先して実行して欲しい!!

揚水式発電が200万kw上乗せとなると

今年GWの計画の揚水820万kwから1020万kw

連携線440万kwが640万kwになります!

また、東北~東京の連携線も2027年には現行の576万kwが1200万kw余りに増強予定となっているので、

先回投稿した送電の約定量も増やしてくれるのではないでしょうか!

東京GW2023

 

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