
国税庁HPから
「民間給与実態統計調査」なるものが公表されえています!
↓をclick
これは、下記のサイトの中のPDF資料となっています!
2023年の「民間給与実態統計調査」として
33ページにわたり、沢山のデータが並べられ得ており、
7ページでは、
平均給与は、460万円
男性平均給与は、569万円
女性平均給与は、316万円
となっています。
この給与の定義は、
「令和5年における1年間の支給総額(給与・手当・賞与の合計額をいい、給与所得控除前の収入金額である。)で、通勤手当等の非課税分は含まない。」
とのこと。
27ページには、給与階層別の構成比があり興味深い!
800万円以下の構成比が、88.9%(累計)
500万円以下の構成比が、66.1%(累計)
手取りで考えたらどうなるでしょうか??
所得税や社会保険費として20%~25%天引きされたと仮定すると、
800万円の手取りが、600~640万円
500万円の手取りが、375~400万円
総務省の家計調査の月当たり30万円の支出で考えると
年間、360万円の支出となり、
何と、66%の人がカツカツの生活ではありませんか!
自営業は、算入されていないので66%以上かもしれません!
夫婦二人で働かないと大変です!
「FIRE」を考えるにあたり参考になりそうな感じ!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。