６月３０日は、全国的に気温が上がり電力使用が増えているので、太陽光発電の頑張り状況を調べてみました！

酷暑続きで、全国の太陽光発電は、出力制御の安全圏に入ったもようです！

九州は、５月２２日に６２万ｋｗ出力制御実施して以来、出力制御しておりません！

太陽光発電の割合は、中部３３％、東京２５％！！

中部電力は、５月４日のに電力使用１０２８万ｋｗの８３％にあたる８５３万ｋｗを太陽光発電が占めましたが、

６月３０日の使用電力が倍以上の２３１３万ｋｗになっており、太陽光発電は、３３％の７６４万ｋｗと出力制御に対して全くの安全圏です！

電力ひっ迫注意報を発令していた東京電力は、使用電力５,２３４万ｋｗの内２５.４％の１,３３０万ｋｗを太陽光発電が供給していました！

各電力エリアの使用量が、増加する中、太陽光発電が貢献しています！

夕方には当然、発電量が落ちるのですが、電力ひっ迫の原因のような報道も見られ、残念に思うところです！

≪　国内電力エリアの太陽光発電状況　≫

発電状況のデーターは、１０時４５分から１１時ごろの個別調査になるため、数分のタイムラグがあります。

また、太陽光接続済と接続申込済＆承諾済のデータを更新しました！

データは、資源エネルギー庁のなっとく再生可能エネルギーHPから引用しました！

５月４日の電力使用状況は、こちら

平日４月１９日の電力使用状況は、こちら

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