5月を最後に出力制御の心配がなくなり、売上が嬉しくなるはずであった7月8月に代理制御調整金の通知にガッカリさせらております!
九州以外は、今年初めての出力制御なので金額的には少な目と感じている方々が多いと思います!
しかし、再エネが増加することにより、負担額は毎年確実に上がってきます。
特に、前回
でお知らせしたとおり、オフライン事業者は実際に出力制御された量の3倍近くを出力制御したものとみなされてしまいます!
送電を止めるべき時間帯に送電していたということで、火力で送電すべきところを太陽光が請け負っていた非常に喜ばしいことなのに、罰則のように料金を取り上げられてしまいます!
この制度は、発電所を売りたいとか、セカンダリを買いたいとしたときに、見通しが分かりにくく障害になりかねないことだと思います!
オフライン事業者の代理制御調整金の割増は制度の運用
ただ、このことは法律ではなく、制度の運用のようなので、不満が渦巻くと改正も早まるのではないかと考えているところです!
「代理制御調整金を、3分の1に!!」は、非常に大きいことだと思います!
なので、代理制御調整金について発信を重ねているのですが、全然力不足で全く広がっていない感じなのですが、頑張ります!
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