大雪の日本海側や北海道!
大雪の雪かきは、非常に重労働です!
身体を気遣いながら頑張ってください!!
ところで、昨年は、発電所の雪カキの方法として、パネルの上部の雪を押上げて裏側に落とす方法を投稿しました!
雪の質や凍結の具合で、現場に合わないことも有るかと思いますが、いろいろ工夫をしながら楽な方法を探りましょう!
今回は、パネルの下に落とした雪山の除雪方法を発信してみたいと思います!
スノーダンプによる手押しでの方法となりますが、除雪した雪の移動先で手っ取り早いのが、パネルの下に押し入れるです!

雪山を下からすくい上げると、重労働となり力尽きてしまいますが、
写真のように上から雪山の腹に突き刺し、テコの要領を使って、手前にバーを倒すだけで、スルーっとパネルの下にスノーダンプが入っていきます!
そして、軽く押して奥に雪を押し込む!
非常に楽です!!

こんな感じで、雪山に円弧のような滑り面を作ってパネル下に雪を押込むです!
この後に、残った雪をすくい上げて押込んで行くと楽な作業となりました!
お勧めです!
パネルの雪を裏側に落す方法

昨年の写真ですが、これ4回か5回に分けて押上げ裏側に落しています!
雪が軽くて条件がよかったと思いますが、
今年前半は、雪が湿気ったり、逆に凍結したりで押上不能になったのですが、寒くなったら押上できるようになりました!
また、抵抗が大きくなると、スクレーパーへの負担が大きくなって壊れてしまうと思うので、軽い力で押上できるように作業することがベターです!
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