「九州エリアにおける再エネ出力抑制につて」を議題としていた、
内閣府が、設置した「内閣府の再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」
の2021年8月17日の会議
この会議の冒頭の河野前大臣のあいさつの中で、「河野前大臣が出力抑制のルール改めるべきと」と語っております!
「九州エリアにおける再エネ出力抑制につて」
この議題は、全国ご当地エネルギー協会の飯田事務総長から提言書をもとに議事が進行しており、
出力抑制への経済的補償
無制限・無補償の出力抑制」の廃止
360時間・30日ルールの廃止
を盛り込んだ提言となっていて、河野前大臣は、この提言を踏まえて冒頭の挨拶となっているようです。
議事録の中で、経済産業省から
「検討します。」
「今年(2021年)の6月18日の規制改革実施計画の中に盛り込んでいる。」
とか言っておりますが、
議事最後の河野前大臣のコメントで、「九州の無制限・無補償の話は何年か前に話題となった際、はぐらかされて、誤ったルールで、この何年か突っ走られた反省を」と述べていましたが、
河野さん大臣交代していますから、また、現状のまま突っ走られるんですね!
この会議の内容は、下記からどうぞ!!
議事次第をクリックして、資料4ー1が、提言書です。会議内容は議事録で。
再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース : 規制改革 – 内閣府 (cao.go.jp)
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