９月に入っても猛暑が続く北日本！

今年の猛暑は全国的のようですが本当に暑い！

エアコンが欠かせない猛暑なので出力制御の発動はありません！

更に日射量が増えるので太陽光の発電も増加してくれます！

今年の前半は、発電停止を強要する出力制御が連発しましたが、

夏の猛暑が助けてくれました！

１．出力制御の2022と2023を比較

２．３月～６月の発電を2022と2023で比較

３．７月～８月の発電を2022と2023で比較

１．出力制御の2022と2023を比較

今年（2023年）は、出力制御が３月から発動され６月まで続きましたが、私の発電所はオフラインなので架空計上された発電停止量です。

3月～6月までの合計で2022年より2023年は808kw多い発電停止量となってしまいました！

２．３月～６月の発電を2022と2023で比較

今年（2023年）の発電を検針実績でみると

3月～6月の発電は、天候不順の影響を受け昨年よりも1,784kw減少しています！

この結果をみると、出力制御と天候不順のダブルパンチを受けたことになります！

金額では、

(808＋1784)×36円＝93,312円

の減額となり、非常に痛い！！

ただ、天気については、前半が悪ければ後半挽回してくれる循環を期待できるので7月～8月を加えて比較してみます。

３．７月～８月の発電を2022と2023で比較

3月～6月を8月までに延ばしての比較です。

毎月の検針結果の累計ですが、なんと昨年比354kwの増となり、808kwの発電停止分を354kw充足してくれました！

これは、8月中旬の検針であり、猛暑は9月まで続いているので更なる積み増しが期待できます！

電気の需要が少なく出力制御発動の３月～6月に天候不順で発電低下、

そして、需要が高まり出力制御無しの7月から9月にかけて発電増加！

今年は、太陽光発電事業には理想的な展開となっています！

あと４か月でどのように変化するか予想できませんが、一喜一憂はいけません！

しかし、良い結果の時だけ「喜ぶ」も悪くはない！

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