昨晩、NHKで放送されてました。
「EVシフトの衝撃 岐路に立つ自動車大国日本」
EVシフトの欧州の中心は、フランスとのこと!
フランスの発電の7割が、原子力発電らしいので、原子力の電気でEVを走らせるの!
「勘弁して欲しいな」と思いました!
水素発電期待ですが、まだ実用化遠そうです!
2019年11月に卒FITしてから今年2021年で2シーズンになります。
ソーラー発電の発電変動に対応した自家消費が難しく、電力会社の出力調整の大変さも実感できました!
ソーラー発電の自家消費に力を入れてきましたが、50%以上自家消費することが大変です。
発電量が、変動する中で高い昼料金を発生させないで自家消費するためには、ピーク発電の3分の1の消費がベターなことも分かってきました。
曇の天気では、発電量が小さいですが、変動量が比較的安定的です。
ということは、300%過積載ができれば理想的な感じです!
余分なピーク発電は、カットして売電になるので、電力会社も好都合です!
発電出力抑制対策に有効な感じしますね!
今年2021年のFIT価格は、19円
我が家の電気料金単価、80kwまで24円、200kwまで32.75、200kw超は37.16円
夜間料金が11.43円
ということは、FIT卒業しなくても、昼は、売電するより自家消費した方が有利ですね!ただ、夜間にシフトできるものは夜間が有利ですが。
でも、家の屋根は、広さの限界があるので300%は難しそう!
出力9kwあると、秋でも5kw程度発電するのでPHVも充電できていますが、9kwでも結構な屋根面積必要です!
パワコンの出力を3kwにしたら300%過積載になりますが、3kw程度だとエコキュートの充電ができる程度です。
なので、自宅屋根のソーラーには、大きな過積載は期待できないかな!
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