発電所の電力計測メーターをスマートメーターに更新する前提として、
「計量器取替後の検針日以降は、このスマートメーターにて計量した電力量を買電電力量とする。」
という同意書にサインをさせられていたのに、
またしても反故にさせられてしまいました!
でも、スマートメーターへの更新費用が、東北電力側の負担であったことには、感謝の気持ちでイッパイです!!
東北電力の説明では、
1.買電用の線がメーターと繋がっていない。
2.買電用のメーターは、作動していない。
3.従量制に移行するためには新な配線とメーター設置の申請が必要。
4.新な配線は何に接続するための配線か?に回答無し。
このことに対しての後日再説明の電話が来ました!
再説明内容は、
1.現地のスマートメーターは、買電及び売電のメーターが作動しており、従量制に移行できる状態になっている。
2.従量制移行のためには、改めて東北電力に申請が必要。
3.追加工事として発電所敷地内に分電盤の設置が必要。
(コンセントの設置は必要無し)
4.同意書の件は、他社(東北電力ネットワーク)のことであり感知できない。
予想どおりの回答でありましたが、4.の他人事にはビールの力も入りながらブチ切れしてしまいました!
そして最後まで、
「申し訳ありませんでした!」
の一言は無しです!
しかしながら、落ち着いて考えてみたら、
私は、東北電力に売電する零細な下請負事業者の立場!!
顧客意識で相談していたのが大きな間違いで、
下請けはつらい! を実感!!
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