スマートメーター化で電気代の従量制が怪しくなって来た!!

(カテゴリ:  従量制移行)
メーター

 

2024年1月30日に発電所の売電メーターをスマートメーターに交換終了で、

電気代が定額制から従量制に移行されるという

東北電力ネットワーク(株)からのお知らせで新しい電気代の請求を首を長くして待っておりましたが、2月分も3月分も共に定額料金での請求!!

2月分は、検針期間途中のメーター交換だったので、

「3月分からだな!」

と期待を大きくして待っていたのに変わらずの「定額料金の請求」!

 

メールで問い合わせたら、翌日に電話での説明となり、

説明が全く理解できず、延々30分かかりましたが、

調査して後日に再回答となりました!

 

東北電力ネットワーク(株)からのお知らせは、

スマートメーター化案内

中段から、一部抜粋すると

「また、お客さまが動力供給により電気を使用される契約については、ご使用量が少量であるため、これまでメーターを設置せず、ご協議により定めた電力量で取り扱っておりましたが、取替後はスマートメーターにて実際に使用された電力量を計量する方法に変更させていただきます。」

とあります!

 

電話の説明では、

「東北電力ネットワーク(株)の文書ですが、契約については東北電力となり会社が別です。」

とか言い出し、

私が、

「元々同じ会社だから会社内部での手続きなるのだろうと思っていた。」

と言ったら、

「元々同じ会社でも、なあなあでの手続きはできないです。」

 

「なあなあ」を期待していたわけではなく、会社同士の手続きのことを指していたので、ブチ切れそうになりましたが、切れずに話を継続できました!

 

分からない説明を並べると、

1.買電用の線がメーターと繋がっていない。

2.買電用のメーターは、作動していない。

3.従量制に移行するためには新な配線とメーター設置の申請が必要。

4.新な配線は何に接続するための配線か?に回答無し。

 

説明と質問が、堂々巡りになってしまいましたが、

「作動しているメーター量を確認して後日回答」

となりました!

 

何方かが、発信していた記事から推測してみると、

パワーコンデショナー以外に使用する電気機器とそれ用のコンセント配線が必要!

とのことだと思われますが、書類を何回も読み返しましたが、そのような記載は全くなく

「取替後はスマートメーターにて実際に使用された電力量を計量する方法に変更させていただきます。」

と明記しています!

 

同意書にもサインさせられ、その中にも

「計量器取替後の検針日以降は、このスマートメーターにて計量した電力量を買電電力量とする。」

記載されています。

しかし、同意書のあて名が

「東北電力ネットワーク(株)」であり、

「東北電力ではありません!」

と言われるのでしょうか??

 

 

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