数週間前に報道されていた記事ですが、
再生可能エネルギー発電事業者には明るいニュースです!
青森県の東通原発が、再稼働の見通しを提示できない!
来年の9月ごろまでに再稼働時期を見通したいとのこと!
東北電力社長は、「1000万年に1度の確立の津波想定で再稼働の時期を示すことが現在できない!」
としています!
原発ゴミの管理は、1万年とか10万年とか言われているので、
津波想定確率は、1000万年に1度を検討することも必要かもしれんません!
しかし、東日本大震災の津波は1000年に1度といわれていました!
1000万年に1度なんて確率と言えるのでしょうか?
青森県内あちこちが、浸水域に入ってしまっており、
いい加減レベルの想定に見えて来ています!
「はて?」
「確率がこれほど低い津波想定なのだ!」
とでも言いたかったのか?
「確率がゼロに等しいから原発を再稼働しましょう!」
と地元に言ってもらいたいのか?
東北電力社長の発言も怪しく感じてきました!
また、日本の地震の震源が、10kmや20km地下と言われている時に、
原発ゴミは、300mの深さに埋設を計画されています!
これを安全だと考えている事が信じられません!
1000万年に1度の津波を想定するくらいなら原発を廃炉にして、まずは原発ゴミ発生を止めて欲しいと切に願うところです!
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