息子の築古マンションで固定資産税の支払いが始まり、
3600万円の物件でありながら、
土地建物を合わせて、7万円台の固定資産税で
築40年物件の扱いの評価!!
しかし、リノベ済なので生活空間は新築並みで
安心しながら生活できそうな息子一家です!
購入時の契約では、売主側が消費税を安くしたいと、
土地代金が、2700万円
建物代金が、900万円(消費税込み)
しかし、土地の公示されている路線価は、㎡あたり49万円
床面積が56㎡なので、
56㎡×49万円=27,440,000円
となりそうなのですが、7階建てなので
土地の権利分とすると、7分の1
3,920,000円
にしかなりません!
路線価は、一般的な相場の80%と言われていますが、
それでも桁は上がりません!
建物代金を3000万円とした場合、消費税273万円
建物代金を900万円とした場合、消費税92万円
売主さんは、180万円余りお得だったのでしょうか??
築古マンションなので、40年住み続けている方も居るので、
固定資産税を一気に上がられないでしょうが、
契約書で土地契約額を上げてしまったら路線価も上昇してしまうのでは?
と心配するところです!
同程度の路線価の物件が高い
前回投稿しましたが、同じ最寄りの駅で
同じ面積でありながら、築50年の物件が4900万円
路線価が高いのか?と調べてみましたが、
土地を囲む道路により、40万円から48万円と息子のマンションより安く、かつ、14階建てなので土地の価値が14分の1!
息子のマンションは7階建てなので7分の1
価値が半分なのに1000万円以上高い価格!!
最寄りの駅は同じでも、500mくらい新橋に近く
需要と供給の関係から成り立っている相場なので売れているのでしょう!
あれ? あれれ??
良く見たら、息子のマンションの路線価が上昇している!!
昨年49万円だったのが、52万円になってる!!
固定資産税は、7万円台なのかしら??
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