私も、少々投資した息子購入の築40年マンション!
NHKのクローズアップ現代で築古マンションの問題を度々特集しており、
見る度に不安を募らせながらの築古マンションの購入でした!
「老いるマンションと共に老いる住人」
「マンション管理費支払いが滞り、管理組合が苦難に直面」
などなど!
しかし、資金的には選択肢は、築古マンションしかなかったのですが、
購入したのは、15戸の小規模マンションでしたが、
登記簿を見ると5戸ほどが、分譲当初の住人!
築40年なので、住人の年齢は80才前後と推察されます!
1.事前に示されていたリスク
2019年に実施した外壁補修工事費のローン返済が2026年までとのこと!
現在のところ滞納者無しとのことですが、後2年!
築40年ですから、毎年何らかの補修が発生しそうに思います!
ただ、グーグルのストリートビューで2009年まで遡って外観を観察することができ、
かなり綺麗なので、2019年は何を工事したの?
というくらいです!
2.リスクか利点か
15戸しか世帯がないので、管理費とか修繕積立費とかの負担が多くなりやすいリスクがあるとかで、
管理費16000円、修繕積立15,900円、併せて31,900円
地方の借家家賃並みの費用をローン返済の他に支払いです!
しかし、いろいろの決め事は、少人数なので決めやすい事が利点とか!
小規模マンションで良かったかどうかは、将来でないと分かりません!
3.事後チェックの築古マンション
最近もチョクチョク当該物件付近のマンション情報を観察していますが、
50~60平方メールの物件で
築50年リノベ無しで3000万円とか
築48年リノベ済で、4980万円とか
目白押しの状態が続いています!
50年前後以前のマンション資金を丸々回収できていそうな価格です!
2~3年賃貸しして、売却したら賃料が丸々儲けになりそう!
賃料15万円×36カ月=540万円!!
良い感じ!!
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