9月27日付け読売新聞の記事より、
タイトルが
「ビル蓄熱槽 再エネ活用」
「出力制御」を減らすことが狙い!
とのことで、
「東京・大手町の読売新聞ビルの地下に設置されている2000トンの蓄熱槽を活用」
「現在は、夜間の電力で蓄熱槽の水を冷やし、ビルの空調に使っている。新たな仕組みでは、日中の余った太陽光の電力を活用する。」
「東電EPとして初の取り組みで、再生エネルギー電力の100%利用を目指す」
としています。
すばらしい!!
更に、
「業界団体によると、空調に使う蓄熱槽は全国で約3000の物件に設置されている。」
東電EPの担当者は、
「大規模ビルで利用が増えれば、出力制御を防ぐ画期的な手段になる」
としています。
「読売新聞東京本社と東京電力エナジーパートナー(EP)はこの仕組みを来年3月に導入する」と発表したそうです!
全国の約3000の物件に波及するまでの期間はどのくらいかなあ??
夜間電力から昼の電力へのシフト変更なら即移行可能!!
電気料金単価次第か!!
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