
この写真の雪の上部が、隣の庭に飛んで行く!
隣との境界は、ブロック塀で高さ1.2m
家との隔離は、2m70cm程度あるので大丈夫だと思っていたのに、
凍結とかでパネルから離れないまま雪嵩が増し、
気温が緩むと嵩増しで重くなって加速するみたい。
屋根の下は、とんでもない量になるので、
定期的に空いている方へ運搬しており、
その際に落雪が、越境しないか観察していましたが
ず~~っと大丈夫に見えていました!
しかし、雪の量次第で越境してしまうことが判明してしまいました!
これは大変なことです!
少量といいながらも隣人に迷惑をかけていました!
1.塀を高くするか?
2.防雪柵を新設するか?
3.屋根を一部切るか?
貯まる雪の移動も高齢になると不可能になるので、
4.家を一部撤去して境界との離隔を大きくするか?
悩みに悩みましたが、
1~3.は、貯まる雪の運搬がいずれ困難になるので✖
4は、車庫部分なので車庫の新設が必要になる。
「ソーラーパネルを設置する前は、雪止めを屋根につけていたので雪は下に落ちなかった!」
この妻の一言でひらめきがありました!
ソーラーパネルの撤去は、選択肢では無かったのですが、
下側の二段を移設できる平屋部分があるので、
移設して、空いた屋根スペースに雪止めで雪を貯める!
発電機能を維持でき雪も屋根下に落さない!!
パネルにも雪が貯まってしまいますが、
冬季間の発電は、少量なので我慢できそうです!
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