9月18日読売社説欄で、東京都は太陽光パネル設置により年間電気使用量の約8割を賄えると説明しているとのこと!!
しかし、発電過多の我家でも困難というか不可能です!
今年4月から7月の実績では
2022年 | ||||||
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 計 | ||
電気消費量① | 680 | 520 | 424 | 362 | 1,986 | kw |
ソーラー発電② | 1,188 | 1,526 | 1,205 | 819 | 4,738 | kw |
自家消費電気③ | 451 | 411 | 333 | 260 | 1,455 | kw |
自家消費率③/② | 38.0% | 26.9% | 27.6% | 31.7% | 30.7% | |
購入電気 | 229 | 109 | 91 | 102 | 429 | kw |
電力自給率③/① | 66.3% | 79.0% | 78.5% | 71.8% | 73.3% |
条件の良い5月と6月でやっと8割弱!!
70%以上の余剰発電の中でこの程度です!
車の充電や洗濯乾燥など無理やり電気消費を増やしていますが、80%を太陽光で賄うのはかなりハードルが高い!!
そこで、東京都のHPで直接調べてみました!
やっぱり、説明内容が違っていました!
東京都の説明では、経済的メリットとして、
「4kwの太陽光パネルを設置した場合、月々1万円の電気使用料が約7,800円削減できます!!光熱費の削減、売電収入」
売電収入を含めて、約8割の経済的メリットというところでしょうか!!
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