かなり以前のブログでソーシャルレンディングは借り手の顔が見えないからやらないと書いたと思う。
SBIソーシャルレンディングに口座を開設していろいろ検討していたところ、2021年に太陽光ベンチャーがらみの不祥事が発生して SBIは事業から撤退した。
やっぱり投資は借り手の顔を見ることが必要という見方は間違っていなかったとちょっとドヤ顔をしたのだが、その後ソーシャルレンディングには興味はなくなってしまった。
結局、 SBIソーシャルレンディングの事業はバンカーズという会社に引き継がれたのだが、自分の口座もバンカーズの口座として残っていた。
先日、バンカーズから、初めての方向けの案件を公開前に募集するからどうですかというDMが来た(誘い方が怪しげでちょっと警戒したけどね・・)。
送られてきた案件の資料を見ると、ソーシャルレンディングの性質上借り手の名前はオープンにはされないが、スキームの詳細や参画する大手金融機関の関与度合いも書かれている。
SBIソーシャルレンディングが扱っていた頃の案件との情報格差は歴然。
リスクの大きさは系統用蓄電池小口化商品よりも低いと判断し、チャレンジすることに決定。
さてどうなるか。
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