失業給付日数は残り40日程度で就活も終盤戦となってきた。
昨日はハローワーク主催の運輸・建設・警備業界セミナーを受講
いずれの業界の仕事も体力勝負で、自分が出来そうなものはなかった。
ただ、とてもよい仕組みがあったので知識としてご紹介。
それは、建設キャリアアップシステム(CCUS)
CCUSに建設技能者として登録したら、現場の設置された機器にCCUSカードを読み取らせるだけで日々の就業履歴が自動的に登録されていく。
そして、CCUSに登録された情報によって、経験(就業日数)、知識・技能(保有資格)、工事を収める能力(基幹技能、職長経験)が客観化され、個人が持つ能力レベルが評価される。
その評価に基づき、カードがレベル1から4まで色分けされ、処遇の向上につなげるという仕組み。
2024年の調査では、建設業界で働く約300万人のうち57%の171万人がすでに登録しているとのこと。
建設業界で働く人たちには一人親方も多いが、組織に所属しない一人親方に対する評価も客観化されるというメリットもある。
能力・技能とその成果に対しては適正な賃金が支払われるというのが健全な社会の条件だと強く思っているが、このCCUSは間違いなく建設業界で働く人たちの処遇改善に貢献していると思う。
最近、ビルの建設コストが上がって大変という話を施主側からの話としてよく聞くが、このような背景があったのかと腑に落ちた感じだった。
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