ガソリン価格130円台に突入

(カテゴリ: エネルギー政策)

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利用している国道沿いのガソリンスタンドで139円の看板を出すところが現れた。

ちょうど1年前は170円を超えていたから結構な値下がり。

 

「暫定税率」なるものが長く続くのは変だとは思うが、大気汚染の元となるガソリンの価格で人気取りをするのはどうかと思う。

個人的にはガソリン価格が下がるとEVの走行単価の有利性が相対的に下がるのでちょっと微妙といったところかな。

 

それはさておき、環境負荷が大きなものに対しては負担を課していくというのが本筋。

だから、車体が重く道路に負担をかけるEVの重量税の負担を増やすというのは、EV乗りとしてもやむを得ない考え方だと思う。

ガソリンを含め化石燃料を燃やすことについてはやはり負担を課していくということから逃げてはいけないと思う。

 

将来のあるべき姿に向けて、バランスのとれた負担の体系を考えていってほしい。

太陽

 

 

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