投資している系統用蓄電池小口化案件の運営会社から、数口のキャンセルが出たので追加投資しませんかという勧誘の電話が来た。
すでに当該案件は稼働まで1か月というところまで進んでおりキャンセルはできるのだろうかと思ったが、自分としては投資上限を決めて決断したので今回は見送りとした。
前のブログで書いたが、系統用蓄電池投資は新しい分野で投資家側もリスクを判断しかねている人が多いという状況なのかと思う。
リスクとリターンはトレードオフというのは間違いないが、投資にはワクワク感も大事。
ものによっては儲けよりワクワク感が優先することもある。
ワクワク感の極端な例が、博打。
博打は結局はお金をすってしまうのだが、やめられない。
投資のワクワク感には、新しい分野に対する自分の見立てが当たっているのか何年か後に明らかになるという時間軸の要素が加わるということかな(博打は一瞬)
系統用蓄電池小口化案件もそのひとつ。
だからあまり利益にはこだわっていないという感じかな。
- « 前の記事へ




コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。