改正再エネ特措法に関する説明会の資料が、公開されてました!
この資料の中で、九州電力管内の出力制御実績が掲載されています!
4月 | 5月 | 6月 | |
2020 | 10.60% | 8.40% | 0.30% |
2021 | 14.10% | 13.30% | 1.00% |
資源エネルギー庁HP「なっとく再生可能エネルギー」 から
下にロールして、コンテンツ内
「固定価格買取制度」 をクリック
次にページの「再エネ特措法の改正」 をクリック
開いたら、少し下にロールで、再エネ特措法改正関連情報に関するお知らせ欄中
2021.9.17
「改正再エネ特措法に関する説明会の資料を掲載しました」をクリックです。
開いたら、「経済的出力制御について」をクリックです! 資料が出てきます!
1ページ目に掲載されています!
情報が少なく、将来の見通しをつけにくい中、参考になりそうです!
九州では、2018年から出力制御を開始して、今年で4年目ということです!
変動再エネの総発電量に占める制御量の割合ということなので
全事業者対象で経済的出力制御を考えると、九州の 4月の場合 1か月分の内14.1%の制御を皆に求めるということか?
と思いきや少し違うみたい!
9ページに変な記載があって、・印の2番目
代理出力制御で全体の制御量は減るけど、代理で制御してもらった事業者は、制御が4時間で済んでも、精算時には8時間制御したものとして減額されない金額を差引かれるみたい!
12ページのグラフで赤線の部分
そんで、代理で出力制御した事業者は、4時間分の制御相当金額で済むとのこと!
代理制御により制御量の低減!といっておきながら、お金は低減無しで頂くとは、理解不能!
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