数日前からちらほら散見してました、火力発電を20%から30%まで抑制させる件、
12月16日版、読売にも出ました!
電力会社に新ルールの適用を始めたい考え!
とのこと!
確か、私の記憶では、今年の5月6日の東北電力で太陽光の最大時間での占有率70%台(78%?ぐらい)まできてました。
現在のルールは、50%以下に抑えれば済む!とのこと。
東北では、すでに運用している上で、更に抑制を見込んでいる様なので、本件での効果をあまり見込めないかも?
でも、電力会社にしたら、結構ハードル高いと思います。
私の卒FIT実績で投稿しましたが、消費の2倍から3倍の発電がないと買電になってしまうので、これと逆さまなのですが、太陽光発電の2倍以上の余力を火力等に持たせないと再エネ発電の波を吸収するのは、難しいと思っています。
春の雲は、結構安定していますが、秋が、雲の流れが速い上に厚いのが多いので発電の波が大きい。
しかしながら、今回のような前向きな政策は、大いに期待したいです!
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