タイトル:九州本土の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制における公平性の検証結果
立派なタイトルです!
しかし、先回の「公平性が定義されてた!」の回でお知らせしたとおり、鼻っから抑制量が公平だったかは検討対象外です!
抑制日数(制御の機会)の公平性の検証だけです!
更に、分かったことがありました!
この抑制日数も、オフライン事業者は、オンライン事業者より2倍以上多いにも関わらず、公平性に反しないだそうです!
オフとオンの日数の違いも公平性に反しない!
制御日数:オンライン事業者 7から8日、オフライン事業者 21~22日
これに、オン事業者は時間単位で抑制して、オフ事業者は、1日単位で8時間分で抑制
差が開く一方です!
抑制量も比較して「公平性の定義」が妥当だったかも検証して欲しいところです!
信じがたい!!
検証機関名 電力広域的運営推進機関 この機関 何かな?
あきれた経済産業省!
これ、「そうなんですか!」とか受け入れしなきゃいけないなんて、悲しいオフライン事業者!
資料の出典
「電力広域的運営推進機関」を検索
次に、HP内「ニュースリリース」をクリック
「ニュースリリース一覧」をクリック
2021年6.23付け「九州本土の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制における公平性の検証結果の公表について(2020年度実施分)」
をクリック
ここで注意は、(2020年実施分)を注視してクリックです!
次に少し下にロールして4.添付資料をクリックすると出てきます!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。