「弥生会計」で伝票電子化のタイムスタンプを目指して2日目! レシートをスマホ撮影してタイムスタンプまでたどり着きました!
しかし、失敗の連続で成功したのは、レシート8枚の内1枚!
レシート8枚取込み完了後、タイムスタンプ画面に移動できず、設定漏れが発覚!
「改正後のスキャナ保存制度オプションを有効にする」をクリックしていなかったみたい!
弥生にデータ取込前に再度「スキャンデータ取込設定」必要!
スマート取引取込み活用ガイドを確認したら、ID登録後、スマホ編に移動してアプリをダウンロードしていきますが、このガイドにタイムスタンプ設定が抜けています!
ガイドでは、スキャンデータをスマホから取込みするために「スキャンデータ取込」の起動し、データ取込に流れていきますが、取込み前に「スキャンデータ取込」起動後の画面で、「スキャンデータ取込設定」からオプションを設定する必要があります!
スキャンデータ取込設定
「改正後のスキャナ保存制度オプションを有効」にしてからスマホ撮影
これをしないとタイムスタンプを得られません!
送信後にタイムスタンプを得るための訂正は、できないようです!
なかなか難しいというか、融通が利かないというか、
気を取り直して、データの撮影から送信までやり直して、タイムスタンプを得ることができました!
訂正前の送信データで確定済みデータは削除不可!
「確定済みの取引」の画面で、取込みデータを確認できるのですが、一度確定されたデータは、削除できないとのこと!
このことで、タイムスタンプを得ていないデータを削除しようとしたのですが、できませんでした!
送信データのレシート写真が、タイムスタンプの有るものと無いものと二つ存在することになってしまいました!
ただ、帳簿の方は、削除できたのでダブりのない決算になります!
今日のまとめ
「弥生会計」のスマート取引取込みでタイムスタンプを得るためには、基本設定の「改正後のスキャナ保存制度オプションを有効にする」のボタンをクリックするです!
「電子帳簿保存法 改正」の電子保存義務化が、2023年12月まで猶予され、2024年1月の取引から適用とのことですが、伝票関係にどの程度強制が入るか今後研究しようと思います。
2022年は、研究とお試し期間、2023年はシステム運用してチェック期間にしようと思います!
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