
太陽光発電のパネルは、年平均0.5%~0.8%劣化すると言われているらしい!
これで行くと、20年後は、85%~90%程度に低下するのが一般的とか!
パネルの種類による違いもあるらしいのでザックリした目安程度かもしれないので、
私の自宅屋根のパネルの発電状況で考察してみました!
今年20年目に入っているので過去19年のデータとなります!
ただし、2016年と2017年のデータが欠落しています!
結論から言うと、「分からない!!」
というところです!
日照時間の近い2014年と2022年以降3年を比べると、
2014年の4308kw
に対し、
2022年、4229kw
2023年、4071kw
2024年、4238kw
落ちてるではないか?
と思われますが、
2008年と2018年を比較すると
2018年の発電量が多くなっています!
また、2022年と2023年は、日照時間が同じでも
発電量が、4071kwと4238kw
と大きな違いがあったり、日照時間では測れない所も見受けられます!
日照時間が多くても暑すぎたり、
冬季間の積雪の度合など様々な要因の違いもありそうで、
まとめてみると、発電量からして毎年大差なく発電してくれているといったところででしょうか!
年 | 発電量kw | 日照時間 |
2006.08~ | 1077 | 1626 |
2007 | 4281 | 1870 |
2008 | 4166 | 1860 |
2009 | 4070 | 1751 |
2010 | 4121 | 1710 |
2011 | 4102 | 1829 |
2012 | 4069 | 1774 |
2013 | 3932 | 1721 |
2014 | 4308 | 1936 |
2015 | 4295 | 1841 |
2016 | ||
2017 | ||
2018 | 4300 | 1844 |
2019 | 3905 | 2015 |
2020 | 3927 | 1651 |
2021 | 4179 | 1604 |
2022 | 4229 | 1923 |
2023 | 4071 | 1942 |
2024 | 4238 | 1942 |
パネル:京セラ 出力 4.32kw パワコン 4.0kw
2016年に6.6kw増設していますが、4.32kw分のデータで整理しています!
- « 前の記事へ
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。