やよい会計の入力で、悩んだところ!
太陽光発電で自家消費があった場合、固定資産の入力欄で事業計上割合を入力します。
同様に自動車も事業専用ではない場合、事業計上割合を入力します。
etaxの入力でも減価償却の入力欄に事業割合を入力します。
これにより、計上経費が自動計算されていきます。
やよい会計においても、etaxの入力まで自動入力できるのですが、私はetaxは自分で入力を選択しています。
理由は、1月早々に入力送信できて還付金がある場合、早く入金されるからです。昨年の還付金入金は、2月5日でした。
etaxとやよい会計のソフト連携に時間を要しているのだと思います。1月17日現在まだ連携を完了していないようです。
経理作業にもどりますが、計上経費は計算値を確認できるのですが、家事分がどこに行くのかしばらく疑問でした。
貸借対照表の減価償却計算では、事業分と家事分を合わせた分、つまり1年分が償却されていきます。
損益計算書では、事業計上分のみ算定されていきます。
しばらく謎でした。
生活資金払出を実施するようになってから、事業主貸を出力したときに、家事分も自動計算されていたことが分かりました。
事業当初から、売上残金すべてを融資の返済にあてていたので、事業主貸(生活資金)入力作業が無く分かりませんでした。
事業主の給料は、事業主貸(生活資金)で経理というのもイマイチ?なのですが・・・!
とりあえず今では、帳簿を遡って整理済みなので大丈夫なのです!
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