2021年から「収益認識に関する会計基準」の運用を開始ということで、2021年決算から１２月月末締めで決算しました。
法人会計では、2019年あたりから厳格化されているようですが、私の売上が多くないこともあり据え置きしてました！
自宅屋根の自家消費分の計上に難儀したこともあったんですが、
検針日基準の通達で、単価構成が複雑なものは検針日で良い様な記載があったので、これを根拠にしようとしてました。
野立ての売電は、１２月末に自己検針で整理し、自宅分は従来どおり検針日でと考えていたんですが、自宅の発電モニターでのPC出力となるハウスマイルネットワークなるものは、日々の売電量をプリント出力できなく根拠提示できないので、エクセル表で作成している自家消費率と発電データで試算してみました！
結果は、１２月検針日以降の売電料金 141円！
検針日以降、積雪で発電してなくて、どうでもいい金額になってました！
野立て発電所の自己検針も適当な数字でも分からないなと思いながらも、検針は実施しました！
ということで、2021年の確定申告は、法人会計並みに発生主義に基づいた売上で決算できました！
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