昨日（２月２８日）読売の「東京電力、５月に出力制御の準備」報道に疑問を感じました！

２０２２年５月３日と４日の国内各エリアの電力需給状況を

私のブログ、

中部電力も太陽光で８４％！！九州四国中国東北で制御指示！の5月3日

と

5月4日も中部電、太陽光で８３％！！制御指示は九州四国中国東北！

で発信しておりますが、この中に東京電力の需給状況も確認できるのですが、

それがこちら

≪　国内電力エリアの太陽光発電状況　≫

発電状況のデーターは、個別調査になるため、数分のタイムラグがあります。

また、参考に今後に接続見込みのデータも記載しています。（データ日、北海道、東京、関西～九州を更新）

５月４日のデータも近似していますので、割愛しますが、

５月３日と４日は、両日とも全国晴天の日本晴れ！！

太陽光の他にも再エネは、ありますが容量が小さく、出力制御に影響を与えるのが太陽光となっています！

データーを観察していると、発電のMaxは１１時くらいには到達しているので、１１時ごろのデーターを整理しています！

東京では、2,583万kwの使用電力に対して、

太陽光の発電量は、1,449万kw

と５６％

この時期、中部電力では、３日　８４％、４日　８３％

を記録していますが出力制御に至っていませんでした！

このことから考察すると、

東京管内での２０２３年出力制御の可能性は、ほぼ「ゼロ」！！

まとめると

「２０２３年に前倒しする出力制御の準備」

は、

「準備は、早めに越したことはない！！」

というところではないでしょうか！

もしくは、

小池都知事へのいやがらせ！！

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