出力制御が、多発する昨今、
EVの爆発的普及が、即効的な需給対策!
と思っていましたが、
新型プリウスPHEVの価格に滅亡してしまいました!
460万円!
諸費用等を加えたら500万円は超えてしまいます!
その上、スポーツカーに変身!
今時、これほどの金額を払って、スポーツカーを乗りたいと思っている人がどれだけいるか?
夫婦共働きの現役時代でも、私としたら車に500万円は選択肢になり得ない!
今までのプリウスPHEVは、補助金を組入れると300万円前後だったので購入したのだけれど、ガッカリです!
毎日、1時間から2時間の充電で、日常使いにEVなら、ほとんどガソリンを必要としません!
その上、ガソリンが、いつも満タンなので緊急時や北日本の寒波も心配なし!!
この形で250万円前後になれば、爆発的にヒットで、電力需要の増を期待できましたが、
もうお終いです!
また、もう一つの電力需要対策期待なのですが、電力料金見直しで、東北では夜間電力が2.6倍になろうとしています!エコキュートの昼間沸かしのシフトに変更がすすむでしょうか?
微妙に夜間料金が、安いので現状は変わりなさそうに感じる単価です!
試算に試算を重ねた単価なのでしょう!
非常に微妙な単価です!
昼間の再エネ電気が売れても、電力会社は儲からない!
余剰になる太陽光発電をどうしたら利用してもらえるか?
単価が安ければ、エコキュートの夜間湯沸しを昼にシフトなどで買ってもらえるでしょうが、
原発廃棄物処理場問題を先送りされている内は無理そうです!
「政府が責任をもって検討します!」
は、究極の先送り「宣言」に聞こえます!
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