3月30日に東京電力が、バイオマス発電の3社に誤って出力制御指示を出してしまったらしいが、減収分の補償を個別に相談していくとのこと!
(時事通信より)
誤った出力制御での減収は、補償の相談に応じてもらえる!
少しばかり希望の持てるニュースです!
しかし、東北エリアの出力制御は、ミスがあったとしても認めてくれそうな気配を感じません!
出力制御発生シーズンに作業日程を被せて連携線送電容量を絞っているような状況です!
太陽光や風力でイッパイ発電しても東京エリアへのおすそ分け前に廃棄されているんです!
「下請事業者は、黙って従え!!」
というスタンスに感じてしまいます!
表の[ ]内の数字が作業時の運用容量とされています!
出典は、電力広域的運営推進機関HP内の下記より↓
oshirase_1_2024-2033_unyouyouryou.pdf (occto.or.jp)
2024~2033年度の連系線の運用容量(年間・長期)について|連系線情報|電力広域的運営推進機関ホームページ (occto.or.jp)
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