9月に天引きされる6月分の積算比率が、中部と四国で公表されています！

毎回早い！

中部電力は、翌月分も公表しており、

「制御・清算無」

中部電力は、昨年も6月分が最後となっていましたので、

2024年もこれが最後かもしれません！

中部も四国も1％台の出力制御！

毎回この程度なら心穏やかなのですが！！

データー：各エリアの電力HPより転記

※参考として、前月分のデーターです！

これから公表される他エリアも気になるところなので、

こちらも参考にどうぞ！

ただし、7月の発電量が6月より少ないと率は大きめに、

７月の発電量が6月より多いと率は小さめとなります！

もう一つ参考として、

資源エネ庁HP「なっとく再生可能エネルギー」の

出力制御について|なるほど！グリッド｜資源エネルギー庁 (meti.go.jp)

から抜粋

⑧オフライン制御事業者の積算比率

④オフライン制御事業者の本来の月間制御量（N月ー１）

⑥オフライン制御事業者の全時間帯の総発電量実績（N月検針期間）

⑧＝（④÷⑥）

となっていたので、

（N月ー1）を6月とすると

積算比率＝6月本来の月間制御量÷7月検針の総発電量

となり、7月検針の総発電量が少なくなると積算比率が大きくなる！

したがって、

出力制御を発動した月のデーターのみではなく、

翌月の検針総発電量が、積算比率を増減させる！

中部の出力制御４，５，６月のまとめ

九州の出力制御4，5，6月のまとめ

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