卒FITで走るPHVで住宅用蓄電池の充電を考える!!

phv

ガソリンの給油は、昨年に10月に25リットルして以来で、3月も給油無しです!!

EV走行も100%卒FITで充電できました!

充電期待できない天気の日は、走行しないに徹することができ、ガソリン走行が、20kmほどありましたが、今回は、メンテナンス上のエンジン稼働であり、5カ月給油していないので、正直、ガソリンが劣化していないか少々心配になってきました。

4月は、遠出予定もあるので、20L程度は補給にできそうですが、これはこれで勿体ないと複雑な気持ちです!

3月を追加した最近のデータです。

2021年 2022年
11月 12月 1月 2月 3月
全走行距離 277 451 378 271 390 km
電気の走行距離 277 411 352 261 370 km
100% 91% 93% 96% 95%
発電分の走行距離 80 0 63 141 370 km
電気走行比 29% 0% 18% 54% 100%
全走行比 29% 0% 17% 52% 95%

卒FITでの充電不足は、11月から2月までの4カ月となりました。

プリウスPHVのバッテリー容量は、8.8kwですが、充電分は、6.6kwとなっております!

残りの2.2kwは、ハイブリット走行用に振分けされているようです。

このデータから住宅用蓄電池への充電を想定してみました。

 

≪ 寒冷地における住宅用蓄電池への太陽光発電による充電 ≫

蓄電池容量 6.6kw

太陽光発電 発電容量10kw

◎ 3月から10月までは、太陽光発電による充電は、80%~100%期待できる。

参考

卒FITで走るプリウスPHV 冬は残念な走り!!

◎ 11月から1月は、日照時間の不足、積雪の影響で太陽光発電による充電を期待できない。

◎ 2月に入ると日照時間が長くなり、半分程度の充電を期待できる。

ただし、PHVは、コンセントからの充電(交流)となるので、発電の波で買電にならないようにするため、余剰売電が生じます。太陽光発電から直接充電(直流)可能な住宅用蓄電池がある場合、充電率の向上が期待できると思います。

追伸

≪ プリウスPHVの長所 ≫

PHVは、EVよりバッテリー容量が少ないのですが、ガソリンエンジンからも充電できるので、災害を想定した場合、太陽光の不足と蓄電容量の不足をカバーできる優れものであります!!

 

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す