フェンス沿いは、充電式草刈機で刈払いをするのですが、枝とかツルが絡まないようにするために、春先は、カマ、ナタ、ノコギリで邪魔なものを撤去しています。
若いツルものは、結構くせ者で、柔軟性があるため、刈り刃で刈れず軸に絡まってきます。
そこでカマの出番になるのですが、腰を折らなくて済むように柄の長いものを愛用しているのですが、今日、危うく「ふくらはぎ」を刈りこむところでした!!
数年前には、ナタで手の甲を叩いてしまったことがあったので、私の注意していることをお知らせします!
≪ 刃物で作業するときは、 ≫
1.ナタやカマを振る時は、ふり幅を小さくする。
2.簡単な作業でも防護メガネを着ける。
3.目標とする枝やツルの周りを先に刈り払う。
4.皮グローブをはめる。
こんな感じです。
1は、刃物が、視界から外れるほどおお振りしないです。万が一手元が狂っても大けがに至らないようにです。焦らず、一回で切れそうでも、3回かけてきります。
2は、木の枝は、払ったり、引っ張の時に、想定外の方角から顔面に向かってきます。複数の木の枝が入り混じり目視が狂うものです。
3は、刃物を振る時に、目標物の手前の枝に引っ掛かると、振りコースがブレてしまいます。私は、これで自分の手の甲を叩いてしまったのですが、ふり幅を小さくと厚手の皮グローブを着けていたので、軽い打撲ですんじゃいました。今でも思いだすとぞ~っとします。
また、今日のカマ作業で、ツルを3~4本まとめて切っていたのですが、カマの切れの悪さもあり刃が滑って、ツルを踏み抑えていた足の方に刃が向かっちゃいまして、ヒヤリハットです。
まとめて切りたくなって、少々力を入れすぎてしまいました。
大事に至らず、運がよかった、しばらく作業が手につかず、「神様ありがとう」とつぶやき、作業終了です。
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